ロイブ(loIve)のレッスンでたっぷり汗をかいた後は、シャワーで汗を流してリフレッシュをしたい!という方は多いのではないでしょうか。
本記事では、ロイブ(loIve)でレッスンを受けた後にはシャワーを浴びたい!という方向けに以下の4点について解説します。
- 持参したほうが良いアイテム
- ロイブのシャワー室で準備されているアメニティ情報
- シャワー室の混雑を避けるコツ
- シャワー後のケアの方法
本記事を参考にすることで、ロイブ(loIve)でレッスンを受けた後も安心してシャワーを浴びてリフレッシュをすることができるようになります。ロイブでレッスンを受けた後にシャワーを浴びたいものの、用意すべきアイテムやアメニティの種類がわからず不安な方は必見です!
目次
ロイブ(loIve)のシャワー室は完全個室!
ロイブ(loIve)は全店舗で個室のシャワールームを完備しています。個室なので、シャワー中のプライベート空間が守られるのは安心ですね!
シャワー室の個数は、地域や店舗の規模にもよりますが1店舗につき10台以上備え付けられている場合もあります。
また、ここではレッスン後いざシャワーを浴びたいときに困らないように以下について解説します。
シャワー室のシャンプーの備え付けについて
家から持参すると便利なアイテム一覧
レッスンに向かう前の事前準備の際に、参考にしてみてください!
ロイブ(loIve)のシャワー室のシャンプー類の備え付けは一部店舗のみ
ロイブ(loIve)のシャワー室では、シャンプーやボディソープ類の備え付けは、一部店舗のみしかありません。
備え付けがない理由は、衛生上、共用を避けるためです。
ほとんどの店舗ではシャンプーやボディソープの備え付けはないため、必要な場合は持参することをおすすめします。
家から持参すると便利なアイテム
ロイブでホットヨガのレッスンをする際、家から持参すると便利なシャワー関連のアイテムをまとめました。
主に以下の5点があれば安心でしょう。
- バスタオル
- シャンプー・ボディソープ
- ビニール袋
- メイク道具
- スキンケア用品
それぞれ様々なタイプのものがあるので、どのようなものをチョイスしたらよいか解説します。
バスタオル
バスタオルはシャワー後の身体を拭くために必須のアイテムです。基本的に最低2枚はマストで準備しましょう。
2枚用意したほうが良いパターンは、ヨガマットの上にバスタオルを敷く場合です。
ホットヨガでは、高温多湿の環境でポーズを取る運動を行うので、大量の汗をかくことになります。
その汗が直接ヨガマットに付着しないようにするためにバスタオルを敷くことがあります。
このように、バスタオルにはシャワー以外の用途もあるので、ヨガマットに敷いて汗で濡れたものと共用にすることに抵抗がある方は最低2枚は準備しておくのをおすすめします。
また、ロイブではバスタオルのレンタルがあります。料金は月額1,200円で、この金額でフェイスタオルも込みで各1レッスンにつき1枚ずつレンタルできます。
バスタオルはホットヨガの持ち物の中では
かなり大きい部類のアイテムなので、持ち運びを楽にしたい方はレンタルを活用するのもアリでしょう。
シャンプー・ボディソープ
シャンプー・ボディソープは、レッスンが終わった後にシャワーで汗を流す際に使います。
先述したとおり、ロイブではほとんどの店舗でシャンプー・ボディソープが備え付けられていないので、基本的には持ち込みをおすすめします。
カバンの中でかさばるのが気になる方は、トラベル用のセットを購入しておけば安心でしょう。
ビニール袋
ビニール袋は、シャワーで濡れた身体の水分を拭きとったタオル類や汗で濡れた下着、ヨガウェア等を持ち帰るために利用します。
ビニール袋等を利用せずそのままカバンに入れてしまうと汗と水でカバンがびしょ濡れになってしまいます。
かさばるアイテムでもないので、カバンに複数枚常備しておきましょう。100円ショップで手に入るような使い捨てで枚数も多いビニール袋で十分です。
メイク道具
メイク用品は、レッスンやシャワーの水や汗で崩れたメイクを直したい方にとっては必須のアイテムです。
ホットヨガのレッスンが始まってから帰るまでの間にメイクが崩れてしまうタイミングは2回あります。
1回目は「レッスン中の汗」で。
2回目は「シャワーの水」です。
ホットヨガのレッスンが終わった後に予定があったり、公共交通機関で移動したりする予定がある方は、メイク道具の持参がおすすめです。
スキンケア用品
スキンケア用品は、シャワーを浴びた後に乾燥した肌をケアするために利用します。
例えば、以下のようなアイテムがメインです。
- 化粧水
- 乳液
- フェイスマスク
後述しますが、ロイブではスキンケア用品のアイテムとして化粧水やコットンなどがアメニティとして置かれています。
なので、もし持参を忘れたとしてもひとまずは安心でしょう。
普段使いを考えている場合は、必ずしもアメニティの化粧水が自分の肌に合う訳ではないことに注意しましょう。
化粧品を変えたくない場合は、普段使っている私物を持参しましょう。
ロイブ(loIve)のシャワー室を混雑から回避して使う方法
レッスン後のシャワーの混雑具合は、レッスンを受けた時間、店舗の地域や規模によって異なります。
しかし、基本的には汗だくで帰ろうと思う方は少ないためシャワー室は混み合うことが予想されます。
レッスン後も安心してシャワーを浴びられるようにするには、以下のような工夫が必要です。
- 混雑する時間帯を避ける
- 出入口に近いところで受講する
また、レッスン後はシャワーを浴びずに汗拭きシート等で済ませる方も。
それぞれ詳しく説明していきます。
混雑する時間帯を避ける
レッスン後のシャワー室の混雑を避ける方法の1つ目は、「混雑する時間帯を避けて予約する」こと。
特に平日夜、土日祝日などは、利用者が多いためにシャワー室が混雑する可能性が高くなります。
シャワー室の混雑を避けるには、できる限り混雑する時間帯を避けて予約しましょう。
出入口に近いところで受講する
レッスン後のシャワー室の混雑を避ける方法の2つ目は、「できるだけスタジオの出入口に近いところでレッスンを受講する」こと。
スタジオの出入口に近い所でレッスンを受講することで、物理的にシャワー室までの距離が近くなります。
これによりレッスンが終わった後、他の人より早くシャワー室に早く到着できるようになります。小さな工夫ですが実践してみましょう。
そもそもシャワーを浴びずに帰る
番外編として、シャワーを浴びずに帰る場合もあります。例えば以下のようなケースの場合。
- シャワー室が狭くて落ち着かない
- 家で入るからレッスン後のシャワーが面倒
- 混み合って、待ち時間が発生した場合
この場合、シャワーを浴びずにタオルで汗をサッと拭いたり、汗拭きシートで済ませたりすることもあります。
シャワーを浴びるに越したことはありませんが、必ずしも浴びなければならないわけでもありませんし、実際浴びずに帰る方もいます。
場合によってはシャワーを浴びずに帰るのも選択肢のひとつですよ!
シャワー後のアメニティとケア
シャワー後の肌のケアは必ず行いましょう。
なぜなら、ホットヨガを行った後は通常よりも代謝が良くなり、肌トラブルが起きやすい状態になるためです。
代謝が良くなることによって起こりやすい肌トラブルとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 肌荒れ
- 肌の乾燥
- 肌のかゆみ
ホットヨガでは、大量の汗と同時に老廃物も排出されます。それらを洗い流すためにシャワーを行うのですが、その後のケアはどのようにしたら良いのでしょうか。
ここでは、シャワー後のスキンケアとヘアケアのコツと、それらを手助けしてくれるアメニティについても解説します。
ヘアケアやスキンケアのコツ
ホットヨガの後は、代謝が良くなっていて毛穴が全開の状態です。
ホットヨガはデトックス効果があると言われていますが、美肌効果を実感するには、シャワー中からのスキンケアが不可欠です。
スキンケアは一般的な手順と同じで、以下の手順で行えば安心です。
- 洗顔料で汗や汚れを落とす
- タオルで水分を拭きとる
- 汗を落ち着かせる
- 化粧水を付ける
- 美容液を付ける
- 乳液を付ける
ホットヨガ後のヘアケアについても、一般的なヘアケアの手順と同じです。
汗に含まれる塩分や、湿度の高さなど髪にダメージが及びやすい環境であることは間違いありませんが、適切なケアを行えば問題ないでしょう。
手順については以下の通り行えば安心です。
- 予洗い
- シャンプー
- トリートメント
- コンディショナー
- シャワー後はタオルドライ
- ヘアオイル
- ドライヤー
ロイブ(loIve)の提供するアメニティ
ロイブ(loIve)では、以下のアメニティが配備されています。
- 化粧水
- メイク落とし
- 綿棒
- コットン
- ティッシュ
- ドライヤー
化粧水やメイク落としについては、どの種類のものがあるか分からないため「普段使ってるものから変えたくない」という方は持参しましょう。
ロイブ(loIve)のシャワールームの清潔さとメンテナンス状況
シャワー室は個室とはいえ代わる代わる不特定多数の人が利用するため、衛生面は気になるところです。
ロイブ(loIve)では「日本手術医学会のガイドラインに沿った除菌洗浄剤を使って消毒清掃をしている」と公式ホームページに記載があります。
清掃のチェックシステムで管理されているので、安心して利用できると思って良いでしょう。
ロイブ(loIve)のシャワー室は完全個室。レッスン後も安心して汗を流せる!
本記事では、ロイブでレッスンを受けた後、安心してシャワーを浴びられるようにするために、以下の4点について解説しました。
- 持参したほうが良いアイテム
- シャワー室で準備されているアメニティ
- シャワー室の混雑を避けるコツ
- シャワー後のケアの方法
ホットヨガの効果を最大限実感するには、シャワーやシャワー後のケアは欠かせません。
そのためには、持っていくもののチェックや、ケアの方法、予約のタイミングの工夫などの事前の準備が重要になります。
ぜひ本記事を参考にしていただき、レッスン後も安心して汗を流しましょう!