難波(なんば)エリアでホットヨガを楽しみたい方におすすめのスタジオを紹介。各スタジオの入会金/手数料・月額費用をまとめていますので、スタジオ選びの参考にてください
※ホットヨガおすすめセレクトの外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
おすすめのホットヨガスタジオ | |
CALDO(カルド) 全国に展開する月額制、レッスン参加予約不要のホットヨガスタジオです。手ぶらで【無料】で体験レッスンが受けられます。全国に80店舗以上あるので、お近くの店舗を探してみてくださいね。店舗を探す> |
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LAVA(ラバ) 全国420店舗以上を展開する日本最大級のホットヨガ専門スタジオです!はじめての方は【無料】で体験レッスンを受けられます。自宅最寄りに店舗が無いか確認してみてくださいね!店舗を探す> |
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LoIve(ロイブ) 全国に展開する女性専用のホットヨガスタジオです。はじめての方は【無料】で体験レッスンを受けられます。さらに【今なら】体験レッスン当日の入会で、入会金(通常1,100円)手数料(通常5,170円)が全て無料になります!店舗を探す> |
目次
【料金比較】難波のホットヨガスタジオ
難波エリアのホットヨガを利用者(性別)・入会金・月額費用を一覧で纏めました。なお、入会金・手数料は体験入会時に、当日入会で無料になるキャンペーンを行っているケースが多いです。当月のキャンペーンは、ホームページをご覧ください。
※2023年9月現在
店舗名 | ロイブなんば店 | LAVAなんば店 | CALDO(カルド)堀江店 |
利用者 | 女性専用 | 女性専用 | 男女共用 |
入会金・手数料 | 1,000円・5,170円 | 11,000円・5,500円 | 5,000円・5,000円 |
月額費用 | 8,888円〜15,620円 | 9,900円〜15,400円 | 6,800円〜15,800円 |
リンク |
【店舗一覧】難波おすすめのホットヨガスタジオ
1.ホットヨガロイブなんば店
カテゴリー | ホットヨガ |
利用者 | 女性専門 |
店舗名 | ロイブなんば店(口コミあり) |
入会金 事務手数料 |
入会金1,000円 手数料5,170円 |
月額費用 | 8,888円〜15,620円 |
住所 | 大阪府大阪市中央区難波3丁目5−17 北極星ビルディング 5階 |
ヨガロイブなんば店は、なんば駅18番出口より徒歩1分の場所にあるホットヨガスタジオです。プログラムが豊富で、ホットヨガをはじめ、ピラティス、エクササイズなどの体験が出来ます。
2.ホットヨガスタジオLAVAなんば店
カテゴリー | ホットヨガ |
利用者 | 女性専用 |
店舗名 | LAVAなんば店(口コミあり) |
入会金 事務手数料 |
入会金11,000円 手数料5,500円 |
月額費用 | 9,900円〜15,400円 |
住所 | 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目3−12 MMOビル 4F |
LAVAなんば店は南海なんば駅2F南口より徒歩3分、千日前線なんば駅4番出口より徒歩8分の場所に位置するホットヨガスタジオです。
3.ホットヨガスタジオCALDO(カルド)堀江店
カテゴリー | ホットヨガ、ヨガ、ジム、加圧 |
利用者 | 男女共用 |
店舗名 | CALDO(カルド) 堀江店 |
入会金 事務手数料 |
入会金5,000円 手数料5,000円 |
月額費用 | 6,800円〜15,800円 |
住所 | 大阪府大阪市西区南堀江1丁目9−1 GENDAI ORANGE BLD 5F |
CALDO(カルド)堀江店は、なんば・心斎橋より徒歩3分の場所にあるホットヨガスタジオです。ジムエリアも完備されています。
大阪市 | 梅田、難波、心斎橋、天王寺 |
その他 | 堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、三島郡、豊能郡、泉北郡、泉南郡、南河内郡 |
ホットヨガと普通のヨガとの違いはなに?
ホットヨガを始めるか迷ってる方は、ホットヨガと普通のヨガの違いを知ってから考えたい方も多いと思います。ここではホットヨガと一般的な常温で行うヨガの違いを詳しく説明していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
ホットヨガとは?
ホットヨガとは、室温を35℃〜39℃前後に設定し湿度を60%前後に保たれた室内でヨガのポーズを取ります。
大量に汗をかくことでリラックス効果が期待できます。1時間に約1リットルの水分補給が必要とされます。水分を十分摂ることで、代謝が良くなり汗がさらに出るようになります。
代謝が上がることで、ダイエット効果、冷え性の緩和、体力増進などの効果を得ることできます。
日常生活で難しいほどの汗をかくことで体に不要な老廃物を排出し血流の促進にも繋がります。
大量に汗をかきますが、すごい激しい運動をするわけではありませんので体力に自信がない方も無理なく続けることができます。
筋トレやランニングが苦手な方でもホットヨガでなら大量の汗をかきながら体を動かすことができます。
歴史としては、インド出身のビクラムチョードリー氏が日本の冬の寒さでヨガのポーズが取りにくいと感じ、暖房器具で部屋を温めてインドの気候を再現したところ、筋肉や関節がほぐれてヨガのポーズをとりやすくなることに気づき、始まったとされています。
意外にもホットヨガの発祥は日本だったということになります。
常温のヨガとの違いは?
ホットヨガとポーズの違いに大きな差はありません。
1番違うことは、温度と湿度設定です。常温ヨガはホットヨガと違い温度や湿度の設定に決まりはありません。一定の過ごしやすい環境でヨガのポーズをとっていきます。
過ごしやすい自然な環境でヨガを行うことで高い集中力と深い呼吸が得られます。
瞑想が中心のヨガだとほとんど汗はかきませんが、過ごしやすい室温でたくさんヨガのポーズをとることで筋肉量が増え、ダイエット効果もあります。
ホットヨガより運動量が多いポーズにも挑戦しやすいかもしれません。
体の変化をすぐに感じたい方は、よりストイックなポーズにも調整しやすい常温ヨガがお勧めです。
また自分の呼吸や体の状態とも向き合いやすいので、心身の変化にも気づきやすくなる効果が期待されます。
常温ヨガにはマタニティヨガという妊娠中にもヨガが楽しめるレッスンがあります。
マタニティヨガは安定期に入り体調が問題なけれ誰でも受けられます。
ヨガの呼吸法で自律神経を整えリラックス効果を高めて妊娠中のストレスや体の不調を緩和してくれます。
また、ヨガの呼吸法で血圧が安定し酸素が体全体に行き渡ることで母乳の量が多くなる効果があります。柔軟性や筋力を強化することで出産後の体型崩れを防止してくれる効果もあります。
※関連記事:【完全ガイド】ホットヨガとは?基本から効果、ヨガとの違いまで徹底解説
ホットヨガにはどのような効果があるの?
ホットヨガと常温で行うヨガの説明をしてきました。
ではホットヨガを選択した場合、どのような効果が得られるのでしょうか。
下記で詳しく説明していきます。
ホットヨガの効果
ホットヨガは血行と代謝を良くして、冷え性などの改善に効果があります。
大量の汗をかくため水分補給が必須です。水分を補給することで体に不要なものを排出してくれる効果が期待されます。
ヨガのポーズでは体感を鍛えることができ、体の内側の筋肉を鍛えることができます。
体の内側の筋肉を鍛えることでしなやかで美しい体のラインを手に入れることができます。
ホットヨガのポーズはレッスンによりますが、そこまで激しい運動量になることは少ないので、普段あまり運動をしない方でも始めやすいと思います。
また、大量に汗をかくことで毛穴の汚れを排出し肌環境も良くしてくれるので美肌効果も期待できます。
ヨガのポーズは体の歪みを整えてくれる効果があります。
姿勢が改善することで、肩こり腰痛などの体の不調が改善されていきます。
深い呼吸で、ヨガのポーズをとることでリラックス効果が高まり、ストレス緩和や睡眠の質も上がると言われています。
年齢別で効果は違うのか
ホットヨガに通う方は20代に方から60代以上と幅広くいらっしゃいます。
年齢別でホットヨガに求める効果も違ってきます。
20代〜30代前半
この年代の方はダイエット目的に通われる方、仕事でのストレスが溜まり心のリフレッシュを求めて通う方が多いです。
ジムなどの激しい運動は得意じゃないけど綺麗に痩せていきたい方や姿勢を整えてかつ汗を流してリラックス効果を味わいたい方などにも通われています。
ホットヨガで代謝を上げて老廃物を流すことで痩せやすい体づくりができ、肌の調子も良くなる効果が期待できます。
30代後半〜40代
この年代の方はダイエット目的やリフレッシュ効果を目的の方も多くいらっしゃいますが、出産経験をした方が多くいる世代だと思いますので、骨盤の歪みを整えたい方や育児などの肩こりや腰痛の緩和を目的とした方が多いです。
仕事と育児の疲れやストレスはホットヨガをすることで体力もつきますし、歪みを整えることで代謝も上がり、疲れにくい体にしていく効果があります。
また、たくさん汗をかくことでリフレッシュ効果も高いです。
50代以上
子育ても落ち着き、自分の時間を確保できることが増えてきた年代ですので、足腰が弱くならないための筋力アップのために通う方が多いです。
いつまでも健康的で疲れにくい体にしていけたら楽ですよね。
ホットヨガは運動量が少なめで筋力もアップできるレッスンが多くあります。
また痩せにくくなった体もたくさん汗をかくことでデトックス効果もありますので、代謝が上がりダイエット効果もあるでしょう。
※関連記事:高温多湿でスリムに?ホットヨガのカロリー消費量とダイエット効果は
ホットヨガスタジオを選ぶ時のポイントは?
ホットヨガに通うことを決めたものの、どのスタジオに通えば良いかわからない方も多いと思います。
大きい駅だとたくさんホットヨガスタジオがあります。
ここではホットヨガを選ぶときのポイントを詳しく説明していきます。
ぜひ参考にしてください。
月額料金で選ぶ
まずはスタジオごとの月額料金で選ぶことです。
スタジオによって料金形態が様々ですが、ホットヨガスタジオはあまり大きな差はありません。
大体の相場は6,000円〜20,000円程です。
週1で通うコース(月4回通えるプラン)などにすれば月1万以内で通うことができるスタジオがほとんどです。
ホットヨガスタジオは入会キャンペーンなどを行なってるスタジオが多いので、お得に入会したいと考えてる方は、キャンペーンなど調べてから入会することをお勧めします。
通いたい地域にあるスタジオを選ぶ
ホットヨガに通うなら、住んでる地域や仕事場に近いスタジオの方が通いやすいのではないでしょうか。地域にもよりますがホットヨガのスタジオは全国にたくさんあります。
- ホットヨガLAVA…400店舗以上
- ホットヨガカルド…80店舗以上
- ホットヨガロイブ…60店舗以上
LAVAは業界で一番の出店規模です。
どの地域に住んでいても通うことができます。
カルドは東京に店舗が集中していて、東北や四国などは店舗数が少なめです。
東京や大都市に住んでいる方は、困ることなくカルドに通うことができるでしょう。
ロイブは偏りなく全国に複数店舗があり、駅近や大型施設の中に入ってることが多く通いやすいといえます。
ホットヨガに通うなら少なくとも週1〜は通って効果を実感したいですよね。
あまり自分の生活圏内から離れたところで通うとなると続けることが大変に思えてきてしまうかもしれません。
できるだけ自分の最寄り駅や仕事場の近くなど、生活圏内でスタジオを探すことをお勧めします。
レッスン内容で選ぶ
ホットヨガのレッスンは初心者から上級者まで楽しめるレッスンがたくさんあります。
内容はスタジオによりますが、ハタヨガのポーズと呼吸法を合わせて行うことが基本のヨガとされています。
まずなぜホットヨガを始めようと思ったか考えてみて、自分の目標や理由にあったレッスンを行っているスタジオを選ぶと良いでしょう。
また、ホットヨガで効果を感じたい場合は継続的にレッスンに参加しなければ効果を感じることは難しくなります。
自分が通いやすい場所にあるスタジオの中から選ぶこともお勧めです。
どのスタジオも体験レッスンを行ってると思いますので、いくつか体験レッスンを受けて
スタジオの雰囲気や自分の目標に寄り添ってくれるインストラクターさんがいるかどうかで判断することも大切です。
ホットヨガの注意点は?
ホットヨガを行う上での注意点をご紹介します。
水分をとること意識する
ホットヨガでは大量の汗をかきますので、水分補給は必須です。
最低でも500ml以上の水を用意するようにしましょう。
レッスン中はインストラクターさんが水分補給のタイミングを教えてくれますが、喉の渇きを感じたら指示がなくても水分補給をするようにしてください。
無理をして長時間行わない
早く効果を感じたいからといって無理は禁物です。
急に長時間レッスンをやってしまうと体を痛めたり逆に疲れが残ってしまう場合もあります。
レッスン中に疲れを感じた場合は指示がなくても、チャイルドポーズなどでお休みしてください。
1日1回のレッスンでも長期的に続けられれば効果は十分に得られます。
無理せず楽しみながらレッスンを受けてください。
直前、直後の入浴はやめる
ホットヨガはエネルギーを使いますので、レッスン直前の入浴は避けるようにしましょう。
また、レッスン後は心身ともにクールダウンさせたいので、入浴は避けてください。
汗を流したいと思うので、レッスン後はシャワーのみにすることをお勧めします。
直前に食べすぎない
レッスン後は食べたものを吸収しやすくなっています。
カロリーが高いものは控えて、ミネラルの多い食材やタンパク質が摂取できるものを積極的に食べると良いでしょう。食べ過ぎは胃に負担がかかるので気をつけてください。
レッスン後は胃腸の働きも活発になるので胃腸に優しいものを選ぶこともお勧めです。
レッスン後は汗で体を冷やさないようにする
レッスン後は大量の汗をかいてますので、そのままのしておくと体を冷やしてしまいます。
せっかくホットヨガのレッスンで体を温めたのに、その後体を冷やしてしまうととてももったいないです。
レッスン後はできるだけ早く汗を拭き、できればシャワーで汗を流してから帰るようにしてください。
ホットヨガのスタジオではシャワールームがあるところがほとんどだと思います。
積極的に使ってみてください。
ホットヨガスタジオに入会時に用意する物
ではいざホットヨガに入会する時に何を用意して行けば良いかわからない方も多いと思います。
ここでは有名ホットヨガスタジオの「ロイブ」「LAVA」「カルド」の3店舗に絞って
入会時に必要なものをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
ロイブ
ロイブに入会する際に必要なものです。
- 本人確認できる身分証明書(健康保険証、運転免許書、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 月額費2ヶ月分
- 施設利用料2,530円(税込)
- 金融機関のキャッシュカード
金融機関のキャッシュカードがない方は
- 銀行の通帳(口座番号、金融機関、支店名がわかるもの)
- 金融機関届出印
上記をご用意してください。
日割りは行っていないので注意してください。
毎月1日〜末日までの期間を1ヶ月としてお支払いお願いします。
引き落としは毎月27日です。
27日が土日祝日の場合、翌営業日の引き落としとなります。
早速ロイブに申し込む
※関連記事:ホットヨガロイブ(LoIve)ってどう?実際の口コミを調査!体験予約や料金プランについても徹底解説!
LAVA
LAVAに入会する際に必要なものです。
- 公的証明書の原本(健康保険証、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
- 本人名義の金融機関のキャッシュカード(または金融機関、支店名、口座番号が確認できるもの)
- マンスリーメンバー登録代金5,000円(税込)体験レッスン当日入会で0円
- 月額費2ヶ月分
- 施設使用料2,500円(税込)
月額費は銀行口座からの引き落としのみです。
毎月27日に引き落としとなります。
27日が土日祝日の場合は翌営業日の引き落としとなります。
早速LAVAに申し込む
※関連記事:LAVA(ラバ)のホットヨガはやばい?リアルな口コミ・評判を大公開!
カルド
カルドに入会する際に必要なものです。
- 初期費用、入会金、事務手数料、月額費初月日割り分と1ヶ月分(入会キャンペーンなどの内容によって異なる)
- 金融機関のキャッシュカード
- またはクレジットカード
- 金融機関の届印
- 現住所が確認できる身分証明書
入会手続きは30分ほどで終わります。
入会費は銀行口座またはクレジットカードでの決済となります。
銀行口座でのお支払いの場合、毎月27日の引き落としとなります。
27日が土日祝日の場合、翌営業日の引き落としとなります。
早速カルドに申し込む
※関連記事:カルド(CALDO)を口コミ・評判・体験談をもとに徹底解説!
よくある質問
ホットヨガに入会するにあたって、よくある質問をまとめてみました。
ぜひ参考にしてください。
生理中にレッスンを受けられるか
生理中にホットヨガを受けることができます。
ただし、激しいポーズや逆転のポーズなどが多いレッスンは体調がすぐれなくなる場合があるので避けた方が良いと思います。
生理中は貧血になりやすいので動きがゆったりとした気温の変化の影響を受けにくいポーズを中心としたレッスンを選びましょう
動きがゆっくりな穏やかなポーズなら血行を良くして生理中のむくみや体の冷え防止にもなります。
生理中に受けるレッスンでは寝ポーズを中心とした、リラックス効果を目的としたレッスンがお勧めです。
座ったままでとるポーズや寝たままのポーズは体の負担が少なく、体を温めてくれる効果があるので血流を改善し体に溜め込んでる水分をスッキリさせることができます。
また生理中は精神的にも落ち込みやすく、イライラすることも多いです。
リラックス効果の高いレッスンを受けることで、ストレス発散とリラックス効果が高まり、精神的にもスッキリできるでしょう。
ヨガの呼吸法は自律神経も整えてくれるので生理中にもお勧めです。
妊娠中はレッスンを受けられるか
ホットヨガは妊娠中は控えた方が良いです。妊娠中はいつもより汗をかきやすい体になっています。
その状態でホットヨガを行うと脱水症状になる危険性があります。
また血液量も増えるため体内の水分が不足してしまうと、血流の促進を邪魔してしまいます。
妊娠中、血液は赤ちゃんに酸素や栄養を送る重要な役割があります。
妊娠中に脱水症状になることは赤ちゃんへのダメージもありますので、ホットヨガは控えると良いでしょう。
妊娠中の体調不良や悪阻の症状が出やすいため、ホットヨガのポーズは子宮に圧力をかけてしまうことがあります。子宮を収縮させてしまうことで、流産や早産の危険性が高まってしまいます。
妊娠中はお腹に力が入ってしまうような行動は控えましょう。
また妊娠中はお腹が大きくなることでホットヨガのレッスンを受けると、怪我のリスクにも繋がります。ホットヨガのスタジオは高温多湿で汗をかきやすい為滑りやすい環境といえます。
バランスをとるポーズも多いため、転倒してしまうリスクがあります。
妊娠中に転倒してしまうと、赤ちゃんへのダメージにも繋がる可能性がありますので妊娠中のホットヨガは控えた方が良いといえます。
妊娠中は常温で行うマタニティヨガがありますので、妊娠中もヨガを楽しみたい方はマタニティヨガのレッスンがあるスタジオに通うことをお勧めします。
ダイエット目的なら週何回通えば良いか
ダイエット目的でホットヨガに通うなら、少なくとも週2〜3回は通うと良いでしょう。
3日連続で通うと体が疲れてしまうので、1日おきなどにして通うことをお勧めします。
週2〜3日であればそこまでハードなペースにはならないと思います。
慣れないうちは少し大変に感じる方もいるかもしれませんが、慣れてくれば継続できやすい頻度だと思います。
週2〜3日で通えば2、3ヶ月で2〜5kgほど痩せることも可能です。
また週2〜3日がきつい方は週1でも大丈夫です。
痩せる速さは遅くなると思いますが、週1でも続けることで体質を変えることは十分可能です。
ダイエット目的であれば、食事の取り方にも注意が必要です。
痩せるためにはカロリーを抑えた食事にしたり、レッスン後すぐに食べ過ぎることは控えましょう。
また、痩せるにはタンパク質が必要です。筋肉を維持したり増やすことで痩せやすい体作りができます。
レッスン後は積極的にプロテインなどの高タンパク質を摂取するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では難波でおすすめのホットヨガスタジオとホットヨガについて詳しくご紹介してきました。
ホットヨガはダイエットや体質改善にも効果が高く、リラックス効果も高いので落ち込みやすかったりイライラしがちなことが続く時もホットヨガのレッスンを受けることで、改善されやすいこともあります。
また姿勢や肩こり腰痛などの体の不調にも効果を発揮するので、ホットヨガに通うか迷ってる方はぜひ体験レッスンだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
スタジオを選ぶ際は、スタジオの場所や料金などが自分の無理なく通えたり払える範囲のスタジオを選んでみてください。
料金やコースは、どのホットヨガスタジオもあまり大きな違いはないと思います。
レッスン内容もいろいろな目的に合ったレッスンを幅広く用意しているスタジオが
多いですが、自分が通いやすいコースなど見つけてホットヨガを楽しんでください。